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しおり道楽 - My bookmark collection -
私の収集した栞を紹介します。
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幸せのタネ
a739.jpg

「幸せのタネをまくと、幸せの花が咲く」(岡本一志・著)のしおりです。(店頭配布/一万年堂出版/4月7日入手)

イラストは太田知子さん。

メッセージカード仕様になっています。




以下は最近面白かった本の紹介。(無駄に長いです)

『夜這いの民俗学・夜這いの性愛論』(赤松啓介/ちくま学芸文庫/04年初版)

刺激的なタイトルですが、内容も刺激的。
司馬遼太郎さんが、西日本には若衆宿・夜這いの風習が長く残っていた、と書かれてましたが、
著者は1909年、現・兵庫県加西市の出身。
自身が見聞きし、また実際に体験されたことが書かれています。

いろいろ興味深い風習がたくさん載っていますが、
タイトルの夜這いに関する話では、村々によって決まりが様々で、
村の若衆だけに認めているところもあれば、他の村の男でもかまわない村も。
女性側も、後家さんや娘さんだけのところもあれば、村の女性全て(既婚者でも)という村もあるそう。

そうなると、子供の父親が分からないということも起こりますが、
”村の子供”ということで、あまり気にしなかったようです。

そういう風習を見て、日本に来た宣教師が、
庶民は性が乱れていて、離婚しても気にしないとか記録に残しているんでしょうね。
実際、明治ぐらいまで、離婚は多かったようです。
今の同棲ぐらいの感覚だったみたいで、バツ4バツ5なんてことも。

江戸時代の法律で、悪評高い”三行半(みくだりはん)”ってのがありますが、
網野善彦さんによると、当時江戸の町では女性からの離婚が多く、社会の安定を望む幕府が制定。
しかし、女房に逃げられ周囲の説得で泣く泣く”三行半”っていうのも結構あったようです。

現代日本人にとっては、別の民族の話を聞いているみたいな内容で面白いです。
ただ難点は、関西の話し言葉で書かれているので、非関西圏の人には読みにくいかも。


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プロフィール

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Author:kodamada
栞収集歴:2003年?
性別:男性
年齢:アラフォー
居住地:兵庫県

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