角川つばさ文庫のしおりです。（店頭配布／角川書店／11月27日入手）

久しぶりに入手しました、香り付き栞。

裏面をこすると、甘?いチョコレートの香りがします。

チョコレートと言えば、以前カカオ〇〇％っていうのが流行ってましたが、
あの裏切られた感ってすごかったですよねぇ。

甘い香りに誘われて、口にすると、苦！
流石に９９％って苦行でした。
私は、普通に７０％ぐらいのビター気味のチョコが好きです。

映画『スノープリンス　禁じられた恋のメロディ』のしおりです。（店頭配布／未来屋書店／11月25日入手）

日本版『フランダースの犬』とのこと。

主人公はジャニーズJr.の森本慎太郎くんと、秋田犬のチビ。
原作は、『おくりびと』の脚本家・小山薫堂さん。

来月12日ロードショーです。

「発見。角川文庫」の新キャラクターのしおりです。（文庫挿入／角川書店／11月26日入手）

名前はハッケンくん。（そのまんまやん）
トレードマークは赤い鼻。

調べた限りでは、全部で3種類ありました。（他に、クモの巣Ver、ヘビVer.）
来月以降、新Ver.がでるのか、この3種類を使っていくのか、気になる所です。

ちなみに購入したのは、『オール』（山田悠介・著）

本当は『「みんなの意見」は案外正しい』（ｼﾞｪｰﾑｽﾞ･ｽﾛｳｨｯｷｰ・著）を買うつもりだったのですが、
『オール』の帯に“ブックマーク”の文字が。

「山田悠介300万部突破フェア」をするらしく、
2冊購入して応募すると、30名に“鮮血したたる！ブックマーク”が当たるそうです。
（どんなの??）

当たる気は全くしませんが、思わず購入してしまいました。
山田さんの作品は未読なので、自分に合うといいのですが。

映画『宇宙戦艦ヤマト復活篇』のしおりです。（店頭配布／11月23日入手）

実写版が制作されるのは知っていましたが、
アニメもあったとは知りませんでした。来月12日から上映です。

過去2度、企画されながら流れてしまった作品で、3度目の正直で実現。
旧作の17年後が舞台で、38歳の古代進が艦長とのこと。

原案は石原慎太郎・現都知事です。

ヤマトをタイムリーに観ていた世代ではないので、
あまり思い入れはないのですが、
プラモデルは作った記憶があります。
格好良いですよねぇ。

『これはゾンビですか？』の変形しおりです。（雑誌付録／富士見書房／2010年1月号）

先日発売されたドラゴンマガジン1月号の付録です。定価940円。

さすがに、栞3枚のために940円って、散財しすぎだと反省。
最近、新作栞が入手できてないので、禁断症状が・・・。

ちなみに作品内容は、ゾンビになった主人公が上の3人と一緒に、いろいろ戦うらしい(?)
作者は木村心一さん、イラストはこぶいちさんとむりりんさん。

左から、セラ（吸血忍者）、ハルナ（魔装少女）、ユー（ネクロマンサー）。多分。

『ひぐらしのなく頃に』（竜騎士07・著）のしおりです。（単行本挿入／講談社／2007年）

前回に引き続き、講談社BOXの栞です。
イラスト担当はともひさん。

元々、同人ゲームから人気に火が付き、
その後ノベル化・漫画化・アニメ化、と大ヒットした同作品ですが、
実はまだ読んでません。

っていうか、読みません。
それぞれ手に持ってるのが、蛮刀？・金属バット・注射器・スタンガンって怖すぎ。

『刀語』（西尾維新・著）のしおりです。（単行本挿入／講談社／2007年）

主にライトノベルが収録されている、講談社BOX。
外箱つきで独特の存在感がありますが、
何といっても一番のポイントは、オリジナル栞が挿入されていることですね。

今日、紹介したのは2007年に毎月刊行された『刀語』全12巻に挿入されていたものです。
イラスト担当は、竹さん。

古本屋で100円になったのをコツコツ買い進め、
約2年かけてやっと揃いました。

来年からアニメ化もされる同作品ですが、
実はまだ読んでません。12冊、積ん読状態です。

読んじゃうと、西尾維新さんに間違いなくハマリそうで・・・。

『εに誓って』（森博嗣・著）のしおりです。（文庫挿入／講談社／09年11月発行）

ギリシア文字は、α、βぐらいなら分かりますが、εなんて読めないです。（答えはイプシロン）

栞目的で購入して、ハマってしまった森博嗣さんの作品。
S&Mシリーズとか面白かったのですが、
このギリシア文字シリーズはちょっと微妙・・。
それでも新刊がでれば迷わず購入してますが。（栞も欲しいし）

ちなみに、栞の内容と作品はほとんど関係ないです。
（もしかして、関係ある？私には分からないんですが）

「聖鐘の乙女　夏の王と秋の女神」のしおりです。（店頭配布／一迅社／11月5日入手）

作者は本宮ことはさん。ｲﾗｽﾄは明咲ﾄｳﾙさん。

一迅社文庫アイリスは女性向けライトノベル。
かっこいい男の子しか出てきません。

てのり文庫の変形しおりです。（文庫挿入／小峰書店／1990年？）

てのり文庫は子供向けの作品シリーズ（新書ｻｲｽﾞ）。
詳しいことは知らないのですが、評論社など複数の出版社共通のレーベルのようです。

この栞は、小峰書店発行のもの(1990年初版の本)に挿入されていました。

ちなみにこのキャラクターの名前は、“てのっぴい”
本を読むヒヨコ？です。

TOTO出版20周年記念のしおりです。（店頭配布／TOTO出版／11月09日入手）

主に建築関係の書籍を出版しているTOTO出版。
今年で創刊20年、300冊ほど世に出しているそうです。

栞のデザインは、自社書籍を並べたもの。
可愛い動物でもなく、タレントやアイドルが起用されてもおらず、
人気の漫画が描かれているわけでもないですが、
好きなデザインです。本好きとしては本が並んでいるだけで、何か嬉しいです。

ところで、栞コレクターとして気になる情報が。

一部書店にてTOTO出版20周年記念フェアが開催されているのですが、
開催書店では、20周年記念栞がプレゼントされているようです。
（詳細は、TOTO出版のHPで確認して下さい）

この栞とは違うものだと思いますが、
（入手した書店は、HPに載っていないので）
近くに開催書店がないのが、残念です。

白神山地のしおりです。（店頭配布／不明／11月4日入手）

10月18日のﾌﾞﾛｸﾞで紹介した、ｷｼﾞﾄﾗ猫や犬の栞と同じｼﾘｰｽﾞっぽいです。

栞の風景は、暗門滝。
白神山地は、私の地元・姫路城とともに、
1993年に世界遺産に登録された東北の山地です。

私には縁がなさそうな大自然ですね。
（中心地域は、許可がないと入れないそうですが）

映画『笑う警官』のしおりです。（店頭配布／未来屋書店／11月02日入手）

原作は佐々木譲さん（ハルキ文庫で刊行）

製作・監督・脚本は角川春樹さん。
（いろいろ多彩な人ですよね）

主題歌がホイットニー・ヒューストンさんっていうのにも驚きですが。

11月14日ロードショーです。

角川文庫のしおりです。（文庫挿入／角川書店／10月発売）

10月刊行分に挿入されていました。
今までのカバのディス君から変更になるそうです。

シルエットからすると犬のようですね。
今月末刊行の文庫でお披露目。

ちなみに購入したのは、「江戸の教養　遊びと学び」（角川ソフィア文庫）。
歴史系雑学本です。

電通の地域ブランドマネジメントのしおりです。（電通／10月31日入手）

以前、佐賀県版を紹介しましたが、ブログをご覧になった電通様のご好意で、
全48種セット（タイトル＋47都道府県）を頂きました。感謝、感謝です。
送付されてきた封筒も電通オリジナルで、さすが電通！（何が？）

北から順番に並べていますが、皆様のお住まいの都道府県は見つかりました？

ちなみに、地域ブランドマネジメントとは、電通abic projectが2004年から開始した、
産学協同型の地域ブランドのコンサルティング・サービス。
（ＨＰに全国8都市のﾌﾞﾗﾝﾄﾞ連想図のｻﾝﾌﾟﾙとかあって、結構面白いですよ）

農産物ブランドに限らず、“住みたい・行ってみたい”地域づくりを目指す活動です。

ところでこの栞ｾｯﾄ、余裕があればブログの読者の皆様にも、と思ったのですが、
電通様にもあまり在庫がないようでして・・・・すいません。