
映画『處女オリヴィア』のしおりです。(1953年発行) 普段は、オークションで入手した栞はあまり取り上げませんが、 古いうえに、好きな収集ジャンルである映画もの、ということで紹介。 「100枚以上いろいろあります」ってのを落札したのですが、 1枚だけ古いのがあり、ちょっと興奮。 裏面には、書き込みがあり、“1953年10月19日スバル座にて”。 公開初日にご覧になったようです。 (ネットで調べると、公開は1952年となっていて、どっちか間違ってる?) 折角なので、栞の宣伝文句も紹介します。
“初戀にもまして更に悲しきは同性への思慕! 處女オリヴイアの初戀は塾長マドモアゼル・ ジュリーに捧げられた!女性ばかりの秘密の 世界を女性の手で描く青春感動篇!!” 監督は、“歐洲唯一の閨秀監督ジャクリーヌ・オードリイ” (閨秀ケイシュウ・・・学芸にすぐれている女性のこと) 裏面は、大同毛織株式会社のミリオン毛糸の宣伝で、映画に絡めて、 “巴里は フオンテンブローの森近く 憧憬と愛と嫉妬と悲しみと 女ばかりの ある私塾 イングランドから轉校の みめ美しい 一少女 その名を處女オリヴイア 色ならば ミリオンの 毛糸のピンク デイープ・パープル” 時代を感じる、漢字と言葉遣いです。 ちなみに、この時の落札物にはミニカレも20枚ぐらいあり、 (手持ちの分とあわせると、立派なコレクターですねぇ) 同じく、1枚古いものが。

ナショナル自転車のもの。裏は、1964年のカレンダーです。 ナショナル自転車は、全機種に“ゴールデンタイヤ採用”とのこと。 ゴールデンタイヤってどんなの?
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